昨夜のカーターライブは津軽古流三味線の大内清野氏でした。
三味線って地味なイメージしかなかったですが、とんでもない、体にビンビン響きました☆
23名もの方々が三味線に興味を持ち、集まりました。
リハーサルの時、座る椅子によって(スチール製、木製、アクリル製)音が違って聴こえました。清野さんは自分が良しとした音を探りながら場所を変えたりしていました。また、津軽三味線の発祥物語や自身の体験談を交え、まるでその頃の時代の中で聴いている感じがしたのはマスターだけではないはず・・・
最後は弾き手がツりそうになるほど体力を消耗していました、しかし、アンコールを受けて渾身の一曲。
良い体験をしました、拍手が鳴り止みませんでした。
津軽三味線は日本文化の宝ですね♪
ライブ後、清野さんからメールを頂きました。ライブに来て頂いた方々へのメッセージでした。
『新しい勇気を皆様から頂きました、ありがとうございました』
また機会がありましたらカーターライブでお会いしましょう。