読書の秋とはよく言ったもので、ここ1ヶ月で3冊の本を読む機会に恵まれた。

『短い祭りの終焉ーライブハウス仮面館ー』

昭和49年、宇都宮に初めてのライブハウスが誕生。ライブハウス立ち上げに携わった人々の話を元に、代表とも言える一人の男性が抱えるさまざまな問題やライブハウスから、水俣 果ては足尾銅山問題にまで人生を掛けた実話を妻が文書化し1冊の本が発行された。と言う話・・・

『荻窪ルースター物語』

ライブハウス集中区、都内中央線沿いに新たなライブハウスが誕生。荻窪のルースターを立ち上げた一人の男が独自の感性で経営をはじめる。プロミュージシャンのライブにこだわり、ライブハウスはこうあるべき!を自ら実践し、多くのファンを作り上げたマスターの自叙伝的物語・・・

『望郷の叫び シベリア強制抑留』

あの時、シベリアで何が起きていたのか? 群馬県議の中村紀雄氏が自ら体験者の方、二名と共に現在のシベリアに行き体験した事実を体験者二人の話をもとにまとめた衝撃の本。祖国に帰れず−30℃の地で強制労働をさせられた日本兵及びに旧満州国の住人が体験した恐ろしい事実のあれこれ。わずか50,、60年前の話をけっして風化させてはいけないと心底から思う・・・

どれも人から薦められて読んだ本だけど、どの本も、いっきに読んでしまったほど引き込まれる内容だっった。
有意義な秋の夜長を過ごせた満足感でいっぱい。